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ロンドン市場

2014年03月31日(月)

ユーロのショートカバーの動きが継続している。

ユーロドルは1.3800レベルまで上昇。

ユーロ円は142.45レベルに本日の高値を伸ばした。

市場ではユーロ圏3月の消費者物価・概算速報が
前年比+0.5%と2009年11月以来、約4年来の
低い伸びとなったことで、今週のECB理事会での
緩和策への思惑が高まっているが、ユーロ売りの動きは
一時的に留まっていた。
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21:08  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京市場 ドル円102円台前半もみ合い

2014年03月28日(金)

28日朝のドル円は102円台前半でのもみ合い。

前日のロンドン市場で101円70銭台まで売りこまれる
場面がみられるなど、頭の重さが目立つ展開と
なっているが、NY市場で102円台を回復して以降は、
大台を維持する格好となっており、下押し圧力も一服。

もっとも、週末を前に上値も重く、上下共に動きにくい展開に。
17:20  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京市場 NZドル

2014年03月27日(木)

日本時間6時45分に発表された
2月のニュージーランド貿易収支は818百万NZドル黒字
(予想600百万NZドル黒字、前回286百万NZドル黒字)と
好調な結果だった。

NZドルは一時買われたものの、その動きは長続きしていない。

NZドル円は87.60-87.80レベルでの振幅にとどまっている。
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香港株は2週間ぶり高値

2014年03月26日(水)

アジア株は上海を除いて上昇。

香港株は1.07%高、約2週間ぶり高値をつけている。

金融や素材、消費者サービスなど幅広い銘柄が買われている。

乳製品大手の中国蒙牛乳業は9.7%高と上昇率トップ。

13年12月期の通算決算で純利益が前年比25.2%増となり
市場予想を上回ったことが好感されている。

上海株は小幅下落。

北京市などで大幅な不動産値下げ販売が実施されるとの
報道を受け不動産株が下落している。

保利房地集団、北京首都開発が2%安。
17:49  |  株関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京市場 ユーロドル

2014年03月25日(火)

ユーロドルは1.3825-30レベルと東京午前からは
やや水準を下げている。

それでもレンジは1.3826-1.3840と狭く、
海外勢の参加待ちとなっている。

昨日は1.37台後半から1.38台後半へと急伸する
場面があったが、東京タイムは動意薄となっている。

市場筋によると、ユーロドルの買いは、
金相場の下落と連動したものとの見方があった。

ウクライナ情勢に関連して、ファンド勢は
これまで形成した金のロングとユーロドルの
ショートのポジションを巻き返しているとの観測。
15:45  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

まずは中国指標を確認

2014年03月24日(月)

週末は目立った相場の材料はでてきていない。

週明けのオセアニア市場は静かなスタートとなっている。

ウクライナ問題については、クリミアのロシア編入が
市場には消化されており、リスク回避ムードは希薄。

25日まで開催される核サミットでG7首脳がウクライナ問題を
協議するが、ロシア経済や世界経済の打撃を与えるような
制裁措置決定には至らないとの見方が多い。

目線を経済関連に戻す一週間となりそうだ。

きょうは、中国HSBC製造業PMI速報(3月)が発表される。

予想は48.7と前回の48.5から若干改善する見込みだが、
依然として50割れ水準と冴えない。

50超えとなればリスク選好の反応が期待される。

ロンドンタイムには、ドイツ、ユーロ圏の製造業および
非製造業PMIが発表される。

3月速報値ということで、確報値よりは市場に与える
インパクトが大きそうだ。
15:41  |  株関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京市場 ドル円102円台

2014年03月20日(木)

FOMC後にドルが急騰し、ドル円も一時102円60銭台と、
FOMC前の水準から約1円のドル高円安水準となった。

その後少し調整が入ったものの、依然102円台前半での
推移となっており、ドル高傾向が続いている。

FOMCで2015年で乗り上げ見通しが高まったことは、
今後の景気回復本格化への期待ともつながり、
中長期的にドルの大きなサポートとして期待される。
14:57  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

日本株 概況

2014年03月19日(水)

19日の東京株式市場、日経平均は51.25円高の
14462.52円で取引を終了した。

ただ、値動きは神経質に振れた。

前日の米欧株がプーチン露大統領演説を好感して上昇した。

日経平均も上昇してスタート。

ただ、ドル円相場が101円台前半の円高水準に
留まっていることを嫌気してすぐ下げに転じる。

後場には先物主導で買いが入り、一時250円高に上昇。

市場ではきょうの米FOMCを期待して海外勢が
見切り発車的に買いを仕掛けたとの声があった。

しかし、引けにかけては再び上値が重くなった。

TOPIXは反落で引けた。

東証1部の出来高は概算22億7712万株、
売買代金は概算2兆774億円だった。

騰落銘柄数は、値上がり571、値下がり1082、
変わらず142銘柄だった。

話題になったのがIPO銘柄。

きょう東証1部に新規上場したジャパンディスプレイは、
公開価格を14.5%下回る769円で初値を付けた後も
軟調な推移だった。

終値は763円。

前日の日立マクセルに続いてIPO銘柄の不振が続いた。

業種別では医薬品と食品関連などのディフェンシブ銘柄が
堅調だった。

また、昨日発表された公示価格の改善を受けて
不動産株が買われる場面もあった。
17:04  |  株関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

上海市場 人民元安続く 

2014年03月18日(火)

人民元は対ドルで6.18台後半とドル高元安圏での推移。

週末の人民元変動幅拡大以降、人民銀行が相場の
急変を防ぐために、やや元安ぎみに誘導しているとの
見方が強く、元安が優勢となっている。
15:11  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京市場 ドル円101円30銭台

2014年03月17日(月)

17日朝の東京市場は比較的落ち着いたスタート。

ドル円は前週末終値と同水準の101円30銭台を
中心としたもみ合いとなっている。

ウクライナ南部クリミア自治共和国などで行われれた
住民投票において、ロシアへの帰属に圧倒的多数で
賛成となったが、この状況は予想済みであり、
目立った反応は出ていない。
14:15  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京為替概況

2014年03月14日(金)

14日の東京市場は、ドル円・クロス円ともに
前日からの円高水準での揉み合いだった。

昨日のNY市場ではウクライナ情勢の緊張を嫌気して
米株が大幅安となり、為替市場でも円高の動きが
強まった。

ドル円は一時101.50台まで下落した。

その後、東京早朝にかけての戻りは鈍く101.87レベルまで。

日経平均は200円超安で寄り付くと、売り圧力が継続し、
午後には下げ幅を500円超に拡大している。

アジア株も全面安。

ただ、ドル円は101.60近辺までの下押しにとどまっており、
小動きだった。

市場では輸入勢などによる押し目買い観測もあったが、
上値も限定的。

週末のクリミア国民投票を控え、その結果や米欧の対応を
見極めたいとのムードが支配的だった。

クロス円も全般に小動きで、前日からの円高水準で
揉み合っていたが、午後には円買いがやや優勢になっている。

豪ドル円は91円台後半から半ばへと水準を下げ、
ユーロ円は141円割れへと軟化。
16:41  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

警戒感残るが値動きは落ち着く

2014年03月13日(木)

昨日は中国経済の伸び鈍化や金融不安、
ウクライナ情勢などへの警戒感が残り、円高や
スイスフラン高といったリスク回避の動きが先行した。

ただ、米株式市場は大きく下げずに落ち着いた。

S&P500指数は序盤の下げを消してプラス圏で
取引を終えている。

ドル円は102円台後半と引き続き上値が重いものの、
クロス円は全般に下げ渋りの動きとなっている。

きょう早朝にはNZ中銀が予想通り利上げを実施、
今後の継続利上げも示唆されてNZドルが買われている。

このまま、いったんリスク警戒感が緩むのか。

きょうは中国経済指標、中国全人代閉幕、
豪雇用統計など東京タイムに注目イベントが多い。

そしてロンドンタイムはやや材料に欠けるものの、
NYタイムもイベントが多い。

米経済指標では2月小売売上高が注目される。

1月の低迷からプラスに転じる予想となっているがどうか。

その他では、新規失業保険申請件数、輸入物価指数、
企業在庫などの発表が予定されている。

米上院銀行委員会でFOMC指名候補者承認公聴会が
実施される。

FRB副議長候補としてフィッシャー氏が発言する。
12:55  |  株関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京市場 円高の動きはやや落ち着く

2014年03月12日(水)

ドル円は102.90近辺、ユーロ円は142.60近辺と
朝方の下げの勢いは一服。

ただ、日経平均は200円超安で1万5千円の大台を
割り込んでいる。

中国景気不安から国際商品である銅価格が急落しており、
非鉄関連や商社株などが売られている。

豪ドル円は92.10台と戻りが鈍い。
15:14  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京市場 ドル円

2014年03月11日(火)

東京早朝からドル円は102.20近辺での揉み合いが
続いている。

前日NY市場でも午後には同水準で推移していた。

きょうは日銀金融政策決定会合の2日目で、
昼ごろに金融政策が発表される見込み。

その後は日本時間15時半から黒田総裁の会見が始まる。

消費増税実施を目前に控えて、新たな対策のヒントが
得られるのか注目される。

また、昨日は世界的に株式市場が軟調だった。

中国の輸出に急ブレーキがかかったことが
懸念されており、きょうも上海・香港株の動向が
気になるところだ。
17:21  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

1月経常赤字は1985年以降で最大

2014年03月10日(月)

1月の日本の経常収支は1兆5890億円の赤字と
予想を上回り、統計として比較可能な1985年以降で
最大となった。

また、第4四半期GDP2次改定値は前期比+0.2%、
前期比年率+0.7%と予想通り1次改定値から
下方修正されている。

為替市場ではやや円売りの動きとなっている。

ドル円は103.25レベルまで一時上昇。
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上海株は上げ幅を縮小

2014年03月07日(金)

アジア株は高安まちまち。

上海株は上げ幅を縮小、前日終値付近で推移している。

中国の太陽光発電関連メーカーの上海超日太陽能科技が
債券の利払いを履行しなかったと米紙WSJが伝えた。

中国国内の社債市場では初のケースとなる。

銀行や証券、不動産など金融株が下落している。
16:42  |  株関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京株式

2014年03月06日(木)

6日の東京株式市場はもみ合いで始まりそうだ。

ウクライナ情勢の一服や中国では成長率見通しを
昨年と同じに据え置いたことが好感される。

一方、昨晩の米経済指標は弱い内容となり
ダウ平均は下落、重石となる。

今晩のECB理事会や明日の米雇用統計を控えて
積極的な売買は手控えられる見通し。

大証の日経平均先物3月物の気配値は14900円と
昨日日中終値比で20円高、日経平均株価の終値は
14897.63円と同水準。

横ばいで始まることが予想される。
11:08  |  株関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

NY市場 豪中銀

2014年03月05日(水)

豪ドル/ドルは0.8940近辺での推移となっている。

きょうはウクライナ情勢の緊迫化が一服しており、
豪ドルも買い戻しが優勢となっているが、
0.89台後半の水準は上値が重いようだ。

きょうの豪中銀の声明では豪ドル高へのけん制を
復活させている。

ウクライナ情勢の緊迫化一服で豪ドル売りは一時的な反応に
留まっているが、豪中銀としては対ドルで0.90台は
許容できないといったところなのかもしれない。

一方、豪ドル円は反転しており、
先週の下げの半値戻しの水準まで戻している。

ただ、10日線と21日線のデットクロスが
示現しそうな雰囲気もあり、反転相場とまでは言えない状況。

明日は第4四半期の豪GDPが発表予定で、
前年比2.5%、前期比0.7%程度が見込まれている。

予想通りであればまずまずという内容ではある。
06:38  |  FX関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

東京株式 続落で始まる

2014年03月04日(火)

4日の東京株式市場で日経平均株価は続落で
始まりそうだ。

ウクライナ情勢の緊迫化で昨晩の欧米株は
大きく下落しており、相場の重石となる。

ただし昨日の日経は14450円を割り込んでから
反発しており、本日も底堅く推移しそうだ。

為替の円高がそれほど進んでいないことも
支えとなるだろう。
13:22  |  株関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

上海株は0.91%高

2014年03月03日(月)

アジア株は上海を除いて下落、
ウクライナ情勢の緊迫化を警戒している。

上海株は0.91%高、上げ幅を拡大している。

5日に開幕される全人代で国有企業の改革措置が
発表されるとの観測を受け、通信サービスや
消費者関連など幅広い銘柄が買われている。

通信大手の中国聯合網絡通信が18日から第4世代通信の
提供を開始すると発表したことを好感し
通信サービス関連も高い。

国内でテロ事件が発生したことや
ウクライナ緊迫情勢の高まりを受け、
防衛関連も買われている。
16:36  |  株関連  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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